👃口呼吸の弊害とは?お口を開けているだけで健康リスクが増える!?🦷💭
- zm8747
- 2 時間前
- 読了時間: 4分

こんにちは😊 まりデンタルクリニックです。
皆さんは、普段「鼻」で呼吸していますか? それとも「口」で呼吸していますか?実は、無意識のうちに口呼吸をしている方がとても多いんです。
口呼吸は一見何の問題もないように見えますが、実はお口だけでなく全身にも大きな影響を与える習慣なんです😣
💡なぜ口呼吸になるの?
口呼吸の原因にはいくつかのパターンがあります。
👃 鼻づまり(アレルギー性鼻炎・花粉症など)
😮 口周りの筋肉が弱い(口唇力の低下)
🦷 歯並びや噛み合わせの乱れ
💤 睡眠時の姿勢(仰向けで口が開く)
📱 姿勢の悪さ・スマホの長時間使用
これらの要因が重なることで、「お口ポカン」の状態が習慣化してしまいます。
⚠️口呼吸がもたらす弊害とは?
口呼吸は、見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼします。代表的なトラブルを見てみましょう👇
🦠① 虫歯・歯周病・口臭のリスク増加
口を開けて呼吸していると、お口の中が乾燥します。唾液には「自浄作用」「殺菌作用」「再石灰化作用」があるのですが、乾燥するとその働きが低下してしまいます💧結果として、・虫歯になりやすい・歯周病菌が増える・口臭が強くなるといったリスクが高まります。
😮② 歯並びの乱れ・出っ歯の原因
口が開いている時間が長いと、舌の位置が下がってしまいます。舌の力が歯を内側から支えられなくなることで、上の歯が前に出たり、歯列が狭くなることも💦
お子さまの場合、顔の成長や顎の発達にも影響するため、早めの対策が大切です。
💤③ 睡眠の質の低下・いびきの原因
口呼吸は空気がそのまま喉に流れ込むため、喉が乾燥して炎症を起こしやすくなります。この状態が続くと、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因になることも。「朝起きると喉が痛い」「口がカラカラ」という方は要注意です⚠️
🧒④ 免疫力の低下
鼻呼吸は、吸い込んだ空気を温め・加湿し・フィルターをかける役割があります。一方、口呼吸では冷たく乾いた空気がそのまま体に入り、ウイルスや細菌が侵入しやすくなります😷風邪をひきやすい方やアレルギー症状が強い方は、口呼吸が関係している場合もあります。
✅あなたは大丈夫?口呼吸チェックリスト✨
以下の項目のうち、3つ以上当てはまる方は要注意です👇
チェック項目 | 該当 |
① 口がいつも開いていると言われる | ☐ |
② 寝ているときに口が乾く/喉が痛い | ☐ |
③ 朝起きると口の中がネバネバする | ☐ |
④ 鼻が詰まりやすく、鼻で息をしづらい | ☐ |
⑤ 集中しているとき(勉強・スマホ)に口が開く | ☐ |
⑥ 唇を閉じるのが疲れる/意識しないと開く | ☐ |
⑦ 食事中、くちゃくちゃ音がする | ☐ |
⑧ 歯並びが気になる/出っ歯ぎみ | ☐ |
👉 3つ以上当てはまる場合は、「口呼吸習慣」がある可能性が高いです。
🌸口呼吸を改善するには?
口呼吸をなおすためには、原因に応じた対策が必要です✨
✅ 鼻づまりの治療(耳鼻科との連携)
✅ 口唇力・舌圧トレーニング(MFT)
✅ 姿勢の改善(スマホ首・猫背に注意)
✅ 歯並びの調整(矯正治療)
✅ 意識して鼻で呼吸する習慣づくり
特に、「口唇力(くちびるの力)」と「舌圧(舌の力)」のバランスがとても大切です。正しい舌の位置と閉じる力を身につけることで、自然に鼻呼吸ができるようになります👃✨
🏥歯科医院でできること
歯科医院では、・口唇力・舌圧の測定・MFT(口腔筋機能療法)指導・歯並びや噛み合わせのチェック
などを通して、根本的な原因の改善をサポートしています💪
まりデンタルクリニックでは、お子さまから大人の方まで、一人ひとりの呼吸習慣に合わせたアドバイスを行っています🌷
📍医院情報・アクセス
まりデンタルクリニック(松戸市八柱)
🏠住所:千葉県松戸市牧の原1丁目93−101
📞 電話:047-385-4183
🪥 口腔機能チェックもしていきましょう!
🌈まとめ
口呼吸は、・虫歯や歯周病・口臭・歯並びの乱れ・いびきや睡眠の質低下・免疫力の低下
など、さまざまなトラブルの原因になります。
「気づいたら口が開いている」「朝起きると喉が痛い」そんな方は、ぜひ一度お口の状態をチェックしてみましょう🪥
まりデンタルクリニックでは、“お口を閉じて健康を守る”サポートを行っています😊
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