【歯周病と糖尿病】お口と全身の深い関係について🦷🍬
- zm8747
- 14 分前
- 読了時間: 4分

こんにちは、まりデンタルクリニックです。みなさんは「歯周病」と「糖尿病」が深く関係していることをご存じでしょうか?
「いつまでも健康で、元気に長生きしたい」——これは誰もが願うことですよね🌸
「病気になりたくない🤒」「家族に心配をかけたくない👨👩👧」と考える方がほとんどですよね。しかし忙しい毎日の中で、つい自分の健康管理を後回しにしてしまったり⌛、気になる症状を放置してしまったりすることはありませんか?
でも実は…病気はある日突然やってくるのではなく、気づかないうちに少しずつ進行していることが多いんです⚠️生活習慣や日々の小さな習慣が、将来の健康に大きく影響します🏃♀️🍎
実は、歯周病と糖尿病はお互いに悪影響を与えることが分かっており、**「負のスパイラル」**に陥りやすい病気です。今回は、歯周病と糖尿病の関係、そして予防の大切さについて分かりやすくまとめてみます😊
歯周病とは?🪥
歯周病は、歯と歯ぐきの間にたまったプラーク(細菌のかたまり)が原因で炎症が起こる病気です。歯ぐきの腫れや出血から始まり、進行すると歯を支える骨が溶けてしまいます。最悪の場合、歯を失ってしまうこともあります😢
日本の成人の約8割がかかっているとされ、「国民病」ともいわれています。
近年では糖尿病だけではなく、心疾患・動脈硬化、脳梗塞、誤嚥性肺炎、早産・低体重児出産などの合併症に関係があることがわかってきました。
糖尿病とは?🍬
糖尿病は、血糖値を下げるインスリンの働きが悪くなり、血液中の糖が高い状態が続く病気です。自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行してしまうこともあります。放置すると合併症を引き起こし、生活の質に大きく影響してしまいます。
歯周病と糖尿病の関係🦷⇄🍬
1. 糖尿病が歯周病を悪化させる
糖尿病になると免疫力が低下し、細菌に感染しやすくなります。そのため歯周病が進行しやすく、治りにくい傾向があります。
2. 歯周病が糖尿病を悪化させる
歯周病があると、歯ぐきの炎症から「炎症性物質」が血液中に放出されます。これがインスリンの働きを邪魔してしまい、血糖コントロールが難しくなるのです。
👉 このように、**「糖尿病があると歯周病が悪化し、歯周病があると糖尿病が悪化する」**という悪循環が起こります。
歯周病治療で血糖コントロールが改善?✨
最近の研究では、歯周病を治療すると血糖値が改善することが分かってきました。つまり、お口の健康を守ることは、糖尿病の管理にも役立つのです。歯科と内科の連携がとても大切ですね😊
歯周病と糖尿病を防ぐためにできること🌈
毎日の丁寧な歯磨き🪥歯と歯ぐきの境目を意識して磨きましょう。デンタルフロスや歯間ブラシも効果的です。
定期的な歯科検診🦷自分では落とせない歯石やプラークは、歯科医院でのクリーニングが必要です。他にムシバなどの不具合がないかチェックもしていきます。3ヶ月に1回の受診がおすすめします。
生活習慣の見直し🍀規則正しい食事・十分な睡眠・禁煙は、歯周病と糖尿病の両方に良い影響を与えます。栄養と休息はとても大切です。
📍医院情報・アクセス
まりデンタルクリニック(松戸市八柱)
🏠住所:千葉県松戸市牧の原1丁目93−101
📞 電話:047-385-4183
🪥 健康はまずお口からはじめていきましょう♪
まとめ💡
歯周病と糖尿病は、それぞれ別の病気に見えて、実はお互いに深く関わっています。歯周病を予防・改善することは、糖尿病のコントロールにもつながります。
今こそ、自分の体と向き合い💡、予防や健康管理を意識することが大切です。あなたのからだはあなたしか守ってあげられません。自分自身のために、そして大切な人のために、どうか今日から少しずつでも健康を意識してみてください。✨
「まだ大丈夫」と思う今こそが、健康への第一歩を踏み出すチャンスです🚀🌈
まりデンタルクリニックでは、歯周病予防や治療を通して、患者さまの全身の健康をサポートしています😊「歯ぐきが腫れる」「血糖値が気になる」という方は、ぜひお気軽にご相談ください🌸
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