歯周病治療

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【歯周病とは?】早期発見・早期治療で大切な歯を守りましょう

 虫歯を治療する、というやり方を続けていても、数年後にはまた虫歯になります。これは皆さんも経験がお有りでしょう。
一般的に治療の「やり替え」を8年周期で繰り返す方が多いです。そしたら治療を繰り返すのだから、歯が無くなるまで続いてしまいます。結果的に50代、60代で自らの歯を失う事になります。そのため最近はメディカルトリートメントが重要であると強く言われるようになりました。

 20歳までに虫歯を作らないことが重要です。では、歯のトリートメントとはどうするのでしょうか?
具体的には「バイオフィルムの破壊」を行います。虫歯や歯周病は、歯の周囲に付着した細菌が原因となって発生する場合が多くあります。歯磨きやうがい等々では、口腔中の隅々まで細菌を取り切れません。舌で歯をなめた時に、若干「ぬめり」を感じる事はありませんか?これが細菌の塊による汚れ=「バイオフィルム」です。日常のブラッシングでは取り切れなかった細菌を定期的に除去する事が、口腔内の健康を保つためには非常に重要なのです。
 そこで専門的なバイオフィルムの取り方が問題です。勿論、国家資格のある歯科衛生士が施術をします。
当医院の歯科衛生士は8倍のルーペ(顕微鏡と同じです)で歯をしっかり見て口腔内の歯石、バイオフィルムをしっかりと除去します。
8倍ルーペは高額で、しかも使いこなせる歯科衛生士はなかなかいないのが現状です。

 歯石取りで痛みを経験したことはありませんか?見える歯科衛生士曰く、それは歯周靭帯まで傷つけてしまうからなんだそうです。

歯周病はこんなに怖い 3つの危険

【危険1:骨がとけて歯が抜ける!!】 細菌が歯を支えている骨を溶かします

歯周病は「歯周病菌」と呼ばれる細菌が原因。
「歯周病菌」は「歯周ポケット」をつくりながら歯茎の奥へと進んでいき、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)をとかしはじめます。支えを失った歯は 徐々にぐらぐらになっていき、最後には抜けてしまいます。

歯を失う原因のNo.1は歯周病

<歯を失ってしまう原因>


資料:「8020推進財団」

【危険2:自覚症状が少ない】 気づいたときにはもう遅い!?

歯周病は、初期段階では目立った自覚症状がありません。しかし、ゆっくりと確実に進行していきます。
激しい出血や痛み、歯がゆれるなど、明らかな自覚症状がでるころには、重度の歯周病になっていることもめずらしくありません。

歯周病の進行と自覚症状


軽度歯周病

軽度自覚症状なし
あるいは軽い出血程度

<具体的な治療方法>
・数回の歯周病ケアで比較的短期間で回復可能
・歯科衛生士によるブラッシング指導

中度歯周病

中度出血と腫れ
少しぐらつくことも

<具体的な治療方法>
・歯周ポケットの奥まで付着した歯石を取る
・痛みを感じる時は、麻酔が必要
・場合によっては、歯周外科の適応になる
・歯科衛生士によるブラッシング指導

重度歯周病

重度ぐらぐらになって抜けてしまう

<具体的な治療方法>
・場合によっては、歯周外科にて対応
・それでも歯の保存が不可能な場合は、抜歯に

歯周病治療について


①症状によって治療期間・回数が異なります。
②検査・治療には健康保険をご利用いただけます。
③特別な治療を要する場合、健康保険が適用できない場合もあります。
治療方法・回数・期間など詳しい治療内容につきましてはいつでも医師・スタッフにお気軽にお声をかけてください。

【危険3:歯磨きでは治らない】 歯石は「細菌」のすみかです

歯周病になると、歯と歯茎の間に隙間ができます。これを「歯周ポケット」といいます。
歯周ポケットに入り込んだ細菌(プラーク)や、細菌のすみかとなっている歯石は、歯磨きだけで除去することはできません。

「歯周ポケット」と「歯石」


早期発見のために歯周病の検査をおすすめいたします

検査について

検査では歯周病の進行状況を調べるため「歯周ポケット」の深さを測定します。

【当院の特徴】治療は歯周病をケアしてから始める

歯周病治療●虫歯治療を始める前に、必ず歯周病検査
●歯周病が改善してから、人工歯や詰め物を入れる

虫歯ができたらすぐに治療する。確かにその通りです。でも、お口中には様々な細菌が棲みついています。もしお口の中に歯周病菌が潜んでいたらどうなりますか?歯周病が進行してしまい、最悪の場合は治療した歯が抜け落ちてしまいます。

こうしたことを避けるために、当院では、虫歯治療を始める前に、必ず歯周病検査を行います。そして、細菌や歯周ポケットの深さが規定値以下になってから、初めて人工歯や詰め物を入れるようにしています。

治療期間が長引くこともありますが、大切な歯を守るために必要な治療ですので、ご理解いただければと思います。

お口の中を清潔に保つために定期的なスケーリング

歯周病治療スケーリングとは、スケーラーとよばれる金具を使い、歯ぐきや歯周ポケットの内側に溜まっている汚れや歯石を取り除く治療です。デリケートな歯肉を痛めないよう、細心の注意を払いながら処置いたします。

治療後は、スウェーデン式歯周病ケアを行います。口の中全体に爽やかさが広がり、細菌の表面がツルツルになるので、細菌の再付着も防いでくれます。また、虫歯・歯周病はもちろん、お口の中のイヤなニオイを防ぐ効果もありますので、口臭が気になる方にもおすすめです。

なお、歯石は一度取り除いても、時間とともに再付着します。お口の中の環境を清潔に保つためにも定期的なスケーリングを受けて、歯周病を予防しましょう。

エアフロー

歯のバイオフィルムの除去に有効です。もちろん、着色を落とす事もできます。

こんな方におススメです♪

エアフローとは、アミノ酸パウダー(グリシン)を吹きかけ、歯を傷つけることなく汚れを落とす事ができる治療です。苦味や痛みは全くありません。

    エアフロー
  • ・歯のステイン・ヤニを取りたい方
  • ・歯ぐきをより引き締めたい方
  • ・インプラントをしている方

エアフローの施術後はお口のコリがほぐれる、歯ぐきマッサージも行います。 顎関節症の方には特に効果があります!

エアフローを行う前と後の写真

  • ビフォーBefore
  • アフターAfter

2016/02/08エアフローを行う前と比べると歯の黄ばみが目立たなくなったように感じます。 全体的に歯のトーンが明るくなった気がします。

ペリソルブ治療 〜最新の歯周病治療法〜

ペリソルブなら治療中はお口の中を清潔に、細菌リスクは最小に。

スウェーデンで開発された、カリソルブの進化形「歯周治療用の薬剤」です。
歯周病の原因(プラーク、バイオフィルム)や歯石を、ペリソルブを塗布して溶かし、除去する治療法です。

刺激・副作用のある抗生物質を使用しない安心・安全な薬剤で、歯垢・歯石にだけ作用して、溶解するので、歯肉を傷つけません

歯垢とは、歯の表面や歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)に付着する細菌の塊で、日頃の歯磨きでは取り除けなかった歯垢が硬くなり歯石になります。

この歯石は、専用のスケーラーと呼ばれる機器を使って直接除去するので、その際の強い振動や痛みで、歯茎から出血してしまいます。
通常の歯周病治療では、削った細菌の塊の歯石がお口の中に飛び散り、出血した歯茎からその雑菌が血管に侵入し、全身の疾患につながったり、細菌を吸い込むことで誤嚥性肺炎を発症のリスクになる場合があります。

ペリソルブ治療では、歯石を溶かし、細菌を殺菌してから除去するので、雑菌がお口の中に飛散することがありません。
そして、治療中のお口の中を清潔に保ち細菌が体内へ侵入するリスクを最少にし、健康な歯と歯肉を守ることで、全身の健康を維持につながります。

治療の流れ

  • 1.歯石部分にペリソルブを塗布
    歯垢・歯石のみに作用し、30秒で歯石が溶けます。
  • 2.病巣を取り除きます
    除去が完了するまで、繰り返します。
  • 3.治療完了後は、腫れた歯茎が少しずつキレイに引き締まります
    治りが早く腫れも早く引き、痛みを軽減することができます。

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